石綿事前調査は既に義務化されていることをご存知でしょうか？
令和5年10月1日以降に着工する工事から建築物石綿含有建材調査者の資格を持つ者が
石綿事前調査を行わなければなりません。
お客様からよくある質問を題材にして、石綿事前調査を分かりやすくご説明します！
さらに！段階的に厳しくなっている省エネ基準法についても、重要なポイントを解説予定です。
省エネ法改正の詳細を知らない場合、フラット35や住宅ローン減税を受けられないことも…
建築業界を揺るがす様々な規制強化・法改正の基本的な内容を
わかりやすくお話しさせていただきます。 お気軽に参加申し込みください。
＼ こんな疑問を持たれている方におすすめ ／
他の会社は、どうやっている？
【石綿事前調査】
・資格がないと調査ができないってほんと？
・調査件数も増えてきて忙しくて手が回らない！
・調査が不要な場合ってあるの？
【省エネ法改正】
・省エネ基準適合しないと確認申請がおりない？
・省エネ基準適合しないとフラット35、ローン控除が使えないってホント？
・4号特例縮小って、どう変わる？
第一部 石綿対策セミナー
≪みどころ≫
ご存じの方も多いかと思いますが、近年、石綿（アスベスト）に対する規制が強化されております。
そしていよいよ、令和5年10月1日以降に着工する工事から建築物石綿含有建材調査者の資格を持つ者が
石綿事前調査を行わなければなりません。
気づかないうちに法令違反していませんか？
実際弊社のお客様からのよくある質問を題材にして、石綿事前調査の細かなルールを
わかりやすくご説明いたします。
第二部 省エネ法改正によって、何が変わる？！
≪みどころ≫
知らなかったではすまない！？
省エネ法改正で何が変わる？
2022年6月に公布された建築物省エネ法の改正に伴い、
2025年4月以降は、確認申請時に省エネ基準適合が義務化されます。
また、4号特例も縮小！？
まだ時間がある、まだ1年以上も先のことだから、準備は後回し…
待ってください！省エネ基準適合は、既に段階的に厳しくなってきているのはご存じですか？
住宅ローンを組む上でのフラット35は、今年4月以降、省エネ基準に適合していないと
利用できなくなりました。
また、2024年1月からは、省エネ基準適合していない住宅には住宅ローン控除が適用されなくなります。
重要なポイントを手短にお伝えします。