地盤補償
大手損害保険会社の生産物賠償責任保険（PL保険）で安心の補償体制を実現しています。
概要
- About
地盤業務における不同沈下事故の賠償責任保険です。大手損害保険会社のPL保険で対応しており、住宅事業者・設計者の皆様が負担すべき賠償責任を補償する仕組みです。
３つのポイント
- 3 Feature
傾斜角による免責なし
傾斜角とは、不同沈下の際に建物が不揃いに傾くことをいいます。
一般的にはこの傾斜角によって保証が免責になることもありますが、在住ビジネスでは傾斜角による免責がありません。
擁壁起因も対象
一般的に擁壁起因の不同沈下は保証対象にならないこともありますが、在住ビジネスでは擁壁起因の不同沈下も対象です。
非住宅・木造以外も対象
延床面積も制限なし
高さ16ｍ以下、地上4階以下の建物が対象となり、建物の用途や構造種別、延床面積も問いません。
地盤補償の仕組み
- Compensation
不同沈下事故により対象建物に財物の損壊が発生し、被保険者（以下フロー図参照）が法律上の賠償責任を負担した場合の費用について保険金が支払われる地盤補償です。在住ビジネスが大手損害保険会社と保険契約を締結の上、対象物件を「保険の対象」として、保険会社に通知いたします。
一般的な第三者保証では、住宅会社のみが保証金を受け取ることができるという場合が多くございます。万が一賠償責任が発生した場合に、住宅会社・地盤会社、在住ビジネスの3者が誰でも保険金を受け取ることができる仕組みになっているのが在住ビジネスの補償の特徴です。
※事故現場保存費用·事故原因究明費用は、損害未確認での初期対応（レベル調査費用等）も保険金請求が可能です。
